第3回

今週のあらすじ(前半)


自転車発電
頑張る陸上部
浅海がしゃべってるのひたすらにこぐ

準備室からパンの匂いがするという。
駆けつける一行。

モップで殴られる荏田
立ちはだかる関谷

モップを振り回し応戦

関谷さまとお呼び!!

関谷のアイフル殺法が炸裂!

でもそのまま準備室に閉じ込められちゃいました。
てへ。

自殺に見せかけて同僚を絞め殺す若原先生

「若原先生は人殺しよー」
「わたしみたのよー」

自動車で探索へ出かける
若原先生、結花、高松+教師一名


花を発見するけど造花

ついでに西さんを発見
語る西さん(以下、原作のセリフ)

「わたし5年生の西あゆみといいます。わたしこれからあるいて長野へいきます。」

「なんだって!!」「でもきみ、足がわるいんじゃないのかっ!!」

「ええ、小さいころころんで、せきずいをいためたからです。」
「わたし足がわるくて人なみなことができないから、お友だちがひとりもできませんでした。」
「わたしがなにかすると必ず、かえってみんなの足手まといになってしまうのです。」
「みんなはわたしとあそぶことはいやがるし・・・・・・」
「それに、わたしのあるく姿をみてわらうのです。」
「わたしはまえからだれも人にいない世界にいってしまいたいって、いつも考えていました。」


「するととつぜん、こんな世界にきてしまったのです」

「わたしは、とてもふしぎな気がしました。」
「でも、やっぱりここにいることもできなくなるとおもうのです・・・・・・」
「わたしのようなものがいては、きっとほんとに、いまにもんなの足手まといになることがわかっているからです・・・・・・」
「わたしの生まれたところは長野です。でも、わたしが生まれてすぐに、おとうさんとおあかあさんがなくなりました。」
「それでわたしは、東京のおじの家にひきとられました。」
「でもこのごろはおじいさんも、わたしなんかいないほうがいいというようになりました。」
「わたしはまえから一度、長野へ行きたいとおもっていたの・・・長野なら、みどりもきっとまだいっぱいだし、人もいるとおもうわ・・・・・・」
「もしわたしが長野についたら、きっとみんなをたすけにくるわね・・・きっと!!」

「バカ!!なにをいうんだっ!!第一、方向がちがっているじゃないかっ!!」

「えっ!!」

後半へつづく

前半の感想

「関谷のパン→アイフル殺法→閉じ込められる」の流れが速すぎ。あらゆる食物を独占するため、ナイフで生徒を切り刻む名シーンは省略されて、いきなり閉じ込められるアホな関谷。残念。

監修のkozaru氏曰く「西さん役に疑問」。うん。そうだねえ。薄幸の美少女、西さんがリアル西さん(赤咲伶奈)こうなってしまったからねえ。でも、似てなくはないな。ふと、リアル西さん案(こずえ鈴)なんかが西さんだったら楽しいなあと思ったり。


- 自己嫌悪 -

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